地域密着型特養増築、既存愛の園施設改修を行います
社会福祉法人ぶどうの枝福祉会では、現在特別養護老人ホーム「愛の園」の増築計画(地域密着型特養愛の園の建設)、及び「愛の園」の大規模施設改修計画を進めております。
今後、本ホームページ上で進捗状況を画像等を入れながら、随時お知らせしていきますので、どうぞご覧ください。
増築工事の進捗状況(令和2年11月4日現在)
工事を着工して7カ月が経ちました。この7か月間の工事現場の変化の様子をご覧ください。工事に携わっておられる方々に心から感謝申し上げます。
地盤改良工事が進んでいます(4月24日)

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基礎の地中梁工事がほぼ終わりました(6月9日)

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梅雨の雨が続きましたが、鉄骨工事は順調に進んでいます(7月8日)

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建物のイメージが出来るようになりました(7月21日)

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暑い日が続く中、床組み工事が進んでいます(8月19日)

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いよいよ天井裏の配線工事が始まりました(9月11日)

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内部の耐火被覆と外壁工事がほぼ終わりました(10月2日)

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居室の間仕切り工事も順調に進んでいます(10月18日)

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エレベーターの工事が始まりました(10月25日)

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足場が組まれて3カ月。地面からツルが伸び自然の壁面緑化です(10月30日)

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増築工事の進捗状況(令和2年4月28日現在)
4月7日の定礎式の後天気にも恵まれ、地盤改良工事も順調に進み完了しました。今週は基礎部分の掘削工事です。掘削機械とダンプトラックの見事な連携で、残土が場外に搬出されています。ダンプトラックは住宅地を通過しなければいけないので、ご近所の方々に出来るだけ迷惑が掛からないよう、工事が進められています。
試験施工(4月15日)

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地盤改良工事(4月23日)

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掘削土搬出(4月27日)
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令和2年4月7日(火) 愛の園増築棟定礎式
こちらからご覧ください。
地域密着型特養『愛の園』増築工事について
特別養護老人ホーム「愛の園」では、入所者の定員を増やして出来るだけ多くの方を受け入れ、
地域の要望にお応えしたいと長い間願ってきました。
このたび、神戸市の公募より内定をいただき、正式に認可が決定いたしました。
地域密着型特別養護老人ホーム愛の園は…
の施設となっております。
入居待機の皆さまには従来型の多床室、新設される個室ユニットケアと選択肢が拡がり、
住み慣れた地域で生活し続けるための地域のセーフティネットとしての役割を担っていきます。
既存の愛の園施設と連結した構造で、職員・利用者の交流を密にしていきます。
「施設だより愛の園第26号(特別号)」に地域密着型特養増設の記事を載せております。
下の画像をクリックしてご覧ください。
特別養護老人ホーム『愛の園』施設改修工事について
特別養護老人ホーム『愛の園』は、平成5年に開設以降、28年を経て現在施設内各所に老朽化が目立つ状況になっております。
利用者様、入居者様によりよい介護サービスの向上を図ることを目的とし、施設改修工事を行います。
期間は今年より2021年夏までの、1年半の予定です。
期間中、近隣の皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。